射出成形技能士1級実技合格に必要な28のこと その㉗

㉗レポート1(成形収縮率計算表)

プラスチック技能検定 射出成形作業 1級では2種類のレポート提出を行う必要があります。

 

ここではそのうちの【成形収縮率計算表】について説明します。

 

重要なのは正しく計算が出来ている事とノギスでの測定や単位を理解して記入することです。

 

成形収縮率計算表は2種類の材料で成形した製品の寸法を測定し、

基準となる金型寸法を基に短辺と長辺がそれぞれどの程度収縮率を計算します。

 

注意点は、実測寸法は5/100㎜単位で記入すること。つまり49.95や75.50などと記入するわけです。49.92や75.5というのは誤りです。

 
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収縮率については1/10000の位を四捨五入して1/1000で記入します。

例えば2.3/1000はNGで、2/1000などとなります。

 

金型寸法については、レポート表に金型呼称寸法という欄があり、そこの寸法を基にしますので、測定の必要はありません。

 

例えば金型呼称寸法が75.00㎜ 実測寸法が74.90㎜の場合は差が0.10㎜で、

収縮率は1/1000となります。

 

落ち着いて寸法測定を行い、単位に注意をして計算を行えば問題有りません。

 

 

 

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