射出成形技能士1級実技合格に必要な28のこと その⑮

⑮時間配分

 

前項では材料配分をやりましたが、今度は全体的な時間配分です。

これも事前にシュミレーションしておかないと、最後に時間が無くなってしまいますので重要です。

1級は標準時間3時間10分、打ち切り時間が3時間40分です。

3時間10分を過ぎると1分単位で減点され、3時間40分以内に試験が終わらなければ打ち切り不合格となります。

 

時間配分では標準時間の3時間10分で考え、打ち切り時間までの残り30分は予想外の事態に備えて残しておきましょう。

 

では具体的な工程を考えて時間配分していきましょう。

 

金型取付 15~20

PSへの材料替え 20~25

PSでの成形 45~55

PCへの材料替え 15~20

PCの成形 45~55

PEへの材料替え 15~20

型取り外し 5~10

型工具・手入れ 5

レポート 5~10

 
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これで170~220分となりますね。

220分=3時間40分ですので、これでギリギリといったところです。

 

最初からギリギリで考えてしまうと、後半が苦しくなってしまうので、

金型取付などは15分を切って作業できるといいと思います。

上記の時間配分は材料替えに時間を取っていますので、

その辺をいかに時短できるかも重要になってきますね。

成形時間は条件出し込みの時間にしています。

もちろん不具合の発生分も見込んで時間配分を考えなければいけません。

 

そうすると3時間10分というのは、あっという間に過ぎてしまいます。

甘く見ていると3時間40分という打ち切りの壁もすぐ迫ってきます。

 

事前に自分の得意不得意を把握して、試験のシュミレーションを行う必要があります。

 

特に試験会場の機械を初めて使う場合や使い慣れていない場合は

型のセットや各項目がどこにあるかなどで迷う場合がありますので、尚更シュミレーションしておいた方が良いです。

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